2015年12月27日日曜日

マネキンアナザーストーリー

けっきょくだ自分に優しい声をかけてくれる女性はいても
最後は目当てだった

地位

学歴

もう俺は疲れたんだ一人にしてくれよ
そうして訪れたひとつの店
人形の店
しかも等身大の



事情はさほどあれやはり心の隙間なんですな
店長はお奨めの人形を丁寧に勧める
どうでしょう
娼婦の人形は
娼婦
ダッチワイフですよ
そんなもの間に合っているよ

書いている途中ですが状況がヤバイので終わります

2015年4月27日月曜日

ハッピーバースデー

今日が僕の生まれた日

こんにちは
私よ

もう自分でも言葉も歩くことも理解していた

このどうにもならない体を除けば

母親
かけがえのない人

でも
何故か物悲しい人

父親

遠い遠いところから見下ろしてくれている人

だからなにか欲しい
僕にだって何かできることを証明したい

ただこの空っぽな体は無情にも全てを打ち消したんだ

成長
成長よ

成長するのよ

母のプレッシャーはますます増していった


僕は思ったここに生まれてくる前の出来事を
遠くの世界遠くの星で命を終えた

そして黄泉の世界で僕は選択肢を与えられた

誰これの子供になるとかそういう次元じゃない
この星に全てを掛ける意気込みがあるかだ

僕は1つ返事だった

ただこの燃えるような体だけがリアルだった
そして自分をかなぐり捨てたこの叫び声がリアルだった

そうしてまた僕は1つ歳を重ねる
僕は成長するんだ