今日が僕の生まれた日
こんにちは
私よ
もう自分でも言葉も歩くことも理解していた
このどうにもならない体を除けば
母親
かけがえのない人
でも
何故か物悲しい人
父親
遠い遠いところから見下ろしてくれている人
だからなにか欲しい
僕にだって何かできることを証明したい
ただこの空っぽな体は無情にも全てを打ち消したんだ
成長
成長よ
成長するのよ
母のプレッシャーはますます増していった
僕は思ったここに生まれてくる前の出来事を
遠くの世界遠くの星で命を終えた
そして黄泉の世界で僕は選択肢を与えられた
誰これの子供になるとかそういう次元じゃない
この星に全てを掛ける意気込みがあるかだ
僕は1つ返事だった
ただこの燃えるような体だけがリアルだった
そして自分をかなぐり捨てたこの叫び声がリアルだった
そうしてまた僕は1つ歳を重ねる
僕は成長するんだ